島根県産業技術センター、島根大学医学部、弊社との共同研究発表報告会を去る3月28日島根県飯南町で行いました。

この報告会で、一昨年11月から1年間、飯南町内のモニター(65歳以上)が弊社製造の超高水圧加工玄米を摂取し、認知機能等について調査した研究結果を公表しました。

毎日、超高水圧加工玄米100gを食べた20人と白米を食べた20人では

①認知機能を評価するテスト

 超高水圧加工玄米摂取群 … 回答時間が短縮

 白米摂取群       … 回答時間が増加

②やる気を評価する検査

 超高水圧加工玄米摂取群ではやる気指数が低下し、やる気の亢進が認められた。

③骨密度検査

 超高水圧加工玄米摂取群は白米摂取群に比べ骨組織指数が増加し、高齢者での骨密度低下の予防が図れる。

 

とのデータ結果が示され、研究報告者である島根大学医学部特任教授 橋本道男先生から、この超高水圧玄米の摂取により「認知症の予防」「やる気の向上」「骨密度の維持」が図れるとの報告を受けました。

また、報告会では島根県産業技術センター所長 吉野勝美先生から「新しい可能性をもたらす超高水圧加工玄米と加工技術」と題し、弊社製造玄米による食品応用への優位性について報告を受けました。

さらに、同志社大学大学院脳科学研究科 チェアプロフェッサー教授 杉本八郎先生からは「超高水圧加工玄米摂取による認知機能改善作用」と題し、マウス試験による検査結果から認知機能低下の予防が期待できるとの報告を受けました。杉本先生は世界初のアルツハイマー病治療薬アリセプトの開発者であり、ご多忙の中、京都から急きょ駆けつけていただきました。

報告会場内では、弊社超高水圧加工玄米粉を使用し、県内外の企業が商品化したお菓子や麺、大手食品メーカーが商品化した魚肉ソーセージなどを展示し、ご試食いただきました。

参加企業の方々や試食モニターの皆さまにご協力いただき、とても有意義な報告会となりました。

 

島根大学医学部特任教授 橋本道男先生による
研究報告

研究報告に聞き入る出席者の皆さま

大手食品メーカーが商品化した魚肉ソーセージ

超高水圧加工玄米粉を使用した商品の試食

県内企業が商品化したお菓子

県外企業が製造した玄米麺(写真右)